演奏とお話と、合わせてひとつの楽しいコンサートへ。

 

こんにちは、明日梨(@s2azurin)です。

 

先週、九響×中井章徳さんの天神でクラシック〈音楽プロムナード〉Vol.27へ行ってきました。

 

九響のコンサートシリーズ「天神でクラシック」についてはこちらに書いています。

飯森さん×九響の、素晴らしい「田園」を聴きました。

2017.07.27

 

今回は、天神でクラシック〈音楽プロムナード〉Vol.27の感想レポートになります!

プログラムへの期待

オーケストラのプログラムといえば、

  1. 序曲(参照:wikipedia
  2. 協奏曲(参照:wikipedia
  3. 交響曲(参照:wikipedia

という3曲による構成が一般的ですよね。

ところが今回は、普通の演奏会では1曲めの「序曲」として演奏されるような、短めの楽曲を集めた珍しいプログラムとなっていました。

 

交響曲や協奏曲に比べて、序曲級の曲というのはたくさんあるのですが、1つの演奏会につき1曲が普通なので、なかなか聴きたい曲に巡り会えないんですよね

いい曲がたくさんあるのに。。。

今回のプログラムのうち、私が過去に生のオケで聴いたことがあったのは「だったん人の踊り」くらいでした。

 

テーマが「舞台を飾るオーケストラの魅力」ということで、いろんなオペラ作品から、意外と聴けない軽めの曲を一度にたくさん楽しめる今回の演奏会を楽しみにしてきました♪

当日の感想

指揮者のお話が楽しい!

九響の「天神でクラシック」では、曲間の指揮者のお話が特徴ですが、今回、中井章徳さんのお話が最初から最後まで面白かったです!

各曲の解説はもちろん、作曲家同士のつながりや歴史的背景など、言葉の選び方や話し方がわかりやすくて。

 

一口にオペラといっても、時代、国、地域によって様々な形で発展していったため、

  • オペラ・ブッファ
  • オペラ・コミック
  • オペラ・ファルサ
  • グランド・オペラ

などなど複雑で、数年前に勉強したときは全然飲み込めなくて発狂しそうだったんですが、今回のお話ですーっと入ってきました。

といっても数日経ってだいぶ忘れてしまったので、セミナーのようにメモを取っておきたかった。。。

 

今回いろんな作品の曲を集めているのに、プログラム全体でひとつの作品になっているかのような素晴らしい構成でした

もちろん演奏も楽しい!

1曲1曲書くとキリがないのですが、どの曲もとても良い演奏でした!

クラリネット首席のタラスさんが大活躍でしたね。永田さんのピッコロも相変わらず素敵でした。

 

3曲めの「ブルスキーノ氏」序曲では、途中でコツコツという音が聴こえてきて、何事かと思ったら2ndバイオリンの人たちが弓で譜面台を叩いてる!

こんな面白い曲があるなんて知らなかった…!

 

最後の曲が終わって、舞台袖から銅鑼が登場したと思ったら、アンコールが「篤姫」のメインテーマでした。何年経っても良い曲ですよね。

それまで完全にヨーロッパの音楽だったのでちょっと違和感はありましたが。。。笑

 

それから、オッフェンバックの天国と地獄まで!盛りだくさんな演奏会でした♪

 

その他、ホールについて思ったことなど。

おわりに

今回も、来てよかったなって思う楽しい演奏会でした♪

最近は開演前にプレトークを行うオーケストラも増えてきましたが、今回のように曲間にお話を交えるスタイル、好きです。

演奏の指揮もして、お話もしてというのはかなり大変だと思いますが、指揮者も喋れた方がいい時代になってきている感じがしますね。

 

福岡を離れるまでに、あと何回九響の演奏を聴けるでしょうか。。。

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