東京に来て、たくさん泣いて、やっと見えてきた今の気持ち。

こんにちは、明日梨(@s2azurin)です。

12月になると毎年、今年もあっという間だったなあ、なんて思うけれど、2018年は特に速かった気がします。

 

先日、お世話になっている方から「明日梨ちゃんって、東京に来てまだ1年経ってないよね?!もう3年くらいいるような感じがする」と言われてハッとしました。

 

何かに追い立てられるように、焦っていた日々

私は大学院へ進学していたこともあり、新卒なのに今年で25歳。

SNSのタイムラインを見ていると同年代やもっと若い人たちの活躍が目に入ったり、会社にいても生産性や効率化といったスピードを重視する声が多く聞こえてくる中で、遅れている私はもっと、もっと速く走らなきゃって焦る気持ちがありました。

 

中高生の頃に地元でとても生きづらい日々を過ごしていた私ですが、大学進学を機に窮屈な家と学校を離れたことで、伸び伸びといろんなことに挑戦できるように。

長崎から福岡へ出て自分をアップデートできたあの頃のように、今度は福岡から東京に来て、もっと大きく成長するんだと意気込んでいた4月。

 

だけど、現実は思ったより難しくて。

 

素敵な出会いに恵まれて、新しいことにもチャレンジできて、心が躍るようなことがたくさんありました。

けれどそれ以上に、たくさん悩んで、落ち込んで、何度も何度も泣きました。

思うように動けないもどかしさ

会社という大きな組織の中にいると、普通の人と同じようにできない自分自身に困惑して、どうしていいかわからなくて、毎日不安で身動きが取れなくなったり。

音楽の方でやりたいことはどんどん増えていくし、応援してくれている人もいるのに、体力がなくて期待に応えられない自分が申し訳なかったり。

 

何より、会社での自分と、音楽のことを発信している自分と、エンジニアになりたい自分と、昔からの友人と一緒にいる自分と、、、どれが本当の自分なのかがわからなくなった時期が一番苦しくて、自分が何をしたいのかを見失ってしまいそうでした。

ちょうどその頃に読んだこちらの投稿。今年2番目くらいに泣きました。

少し立ち止まってみた

東京に来てすぐの頃は、手当たり次第にいろんなことへ手を出して、いろんな人に会いに行っていましたが、ふと何かが切れてしまって、秋頃にはのんびりプライベートを過ごすことが多くなりました。

会社と自宅との往復に危機感を覚え、ひとり暮らしをやめてソーシャルアパートメントに引っ越したのは正解だったなと思います。

 

その間にも、周りではどんどん新しいことに挑戦している人がいて、音楽関係でサロンを立ち上げたというような方々からお誘いいただくこともありましたがすべてお断りさせていただきました。

当時の私に気力がなかったというのもありますが、その後じっくり考えた末、おそらく今後もそういったオンラインでの集まりには参加できないと思います。すみません。

 

大学生の頃までは、学校にもサークルにも「卒業」という区切りがあって。

そのタイミングは既に決められていることが多くて、あと何年とかあと数ヶ月とか、寂しい気持ちがありながらも次のステップへの期待感がありました。

 

けれども社会人になると、終わりのない迷路に迷い込んだようで。何かの組織に属してしまうと、そこを出るためには自分でそのタイミングを決めないといけません。

私は「終わり」を決めることがとても苦手だし、会社の辞め方を考えるだけでも憂鬱なのに、新しい集団へ安易に飛び込むのは逃げ場がどんどんなくなっていくようで怖さを感じます。

これまでに複数のサロンを出入りしながら、単純にオンラインサロンという形が自分に向いていないなというのもわかりました。

 

これまで広くインプットしてきたことで、深めたい方向性は見えてきたし、今後は、私がそこにいる必然性を感じられる場所でアウトプットしていきたいなと思います。

※継続的な活動への参加は慎重になっていますが、面白そうな単発のイベント等へは体が足りる限り今後も足を運んでいきたいです。

点と点が繋がってきた感覚を得て、これからのこと

落ち込んでいた時期を抜けて、気持ちが前向きになってきたのは、ばらばらになっていた私が繋がってきたからかもしれません。

音楽活動を通して得た経験が会社で活かされたり、音楽の話に興味を持ってくれる人がいたり、会社で学んだITの知識が社外でも役に立ったり、音楽への想いと会社で得た考え方が繋がって、とってもわくわくする活動が動き出したり。

今年の目標であった「成長」を、最近ようやく実感できてきた気がします。

 

そういえば、毎日毎日いつ辞めようかと考えていた会社ですが、最近はあんまりそう思わなくなりました。

まだまだ上手くやれないことも多くて、苦手な先輩に目をつけられて今年1番泣いたりしたけれど、同じ目標に向かって仕事をするうちにいつの間にか打ち解けたり。

できないことばかりじゃなくて、できることをちゃんと見てくれる人や、この人みたいに仕事ができるようになりたいなって思える先輩も少しずつ増えてきて、任される仕事も面白くなってきたので、もうしばらくはここで頑張ってみたいと思います。

 

 

たくさんの人が溢れる東京で、ずっとひとりで心細くて。

けれど、少しずついろんなところで声をかけていただいた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ふわっとした投稿になってしまいましたが、今準備していることなどをこれから展開していけるのが楽しみです。

2019年はもうちょっと落ち着いて、私らしく、私のペースで歩いていきたいなと思います。

 

それでは♩

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