演劇の街・下北沢で12の劇場を巡って。

こんにちは、明日梨(@s2azurin)です。

先月末に東京で演劇公演を観て回った際、初めて訪れた下北沢という地が「演劇の街」であると知りました。

東京で3つの小劇場演劇公演を観て感じたこと。

2017.09.20

調べてみると…こんなにたくさん劇場が?!

赤色はすべて本多劇場グループのもので、緑色がその他の劇場。

オレンジ色の観劇三昧 下北沢店というのは劇場ではありませんが、演劇グッズの専門店です。

 

*本多劇場について(Wikipediaより)

本多劇場グループ代表の本多一夫により1982年(昭和57年)11月3日に開場した。こけら落しを飾った作品は唐十郎作の『秘密の花園』。下北沢が「演劇の街」と呼ばれるのは当劇場の存在が影響している。
当初から演劇専用劇場として設計された本多グループ最大規模の劇場で、舞台・観客設備などが最も充実している。東京の小劇場演劇の中心的存在であり、夢の遊眠社や第三舞台なども活動していた当時、ここで上演を行った。その後も大人計画、ナイロン100℃、流山児★事務所といった小劇場界の有名劇団の公演に多く利用されている。

民間のグループによる劇場群が「演劇の街」を形作っているんですね。

なんだかとても興味が湧いたので、駅周辺にある劇場を巡ってみることにしました!
(中に入ったのは①のみで、あとは前を通ったのみです)

まずは、下北沢に来た目的でもあるaibook produce #2「疾走」という演劇公演を観るために、駅前劇場へ。

名前の通り、本当に駅前にありました。南口の改札を出たら目の前!

しかも、同じ建物の同じフロアに2つの劇場…??

3階でエレベーターを降りると、右にOFF・OFFシアター、左に駅前劇場がありました。

 

駅前劇場に入ると、チラシが紐で吊るしてあって面白いなと思いました。

本多劇場グループの各劇場ごとに列になっています。種類が多い…!

③本多劇場

続いて、本多劇場グループの中心となっている本多劇場へ。

2方面から入れるようになっていて、今回は正面入口の反対側、マルシェ下北沢という商業施設の中を通りました。

今後の公演情報が貼ってある大きな掲示板が。

本多劇場前。さすが東京の小劇場演劇の中心的存在ということで、風格がありました。
いつか中に入ってみたいなあ。

④小劇場 楽園

本多劇場を正面から出て、左側に回ったところにある小劇場 楽園

外観がわかる写真を撮り損ねました。笑

⑤「劇」小劇場

小劇場 楽園と道を挟んで向かいにあるのが「劇」小劇場

ネーミングが謎なのが気になります。笑

本多劇場グループの各劇場で上演中のチラシ・ポスターが貼ってあり、演劇が盛んな雰囲気が出ていていいなと思いました。

ただし当劇場は現在休館中。

 

ここで劇場巡りを一旦休憩し、観劇三昧という演劇グッズ専門店に寄りました。

詳細はこちら。

演劇の街・下北沢にある、演劇グッズ専門店が面白い!

2017.09.26

⑥ザ・スズナリ & ⑦シアター711

入口は別ですが、鈴なり横丁という同じ建物内にありました。

写真右側の階段を昇るとザ・スズナリで、左側を昇るとシアター711。とても古そうです。

 

⑧小劇場B1

小劇場B1は名前の通り、本当に地下1階にありました。

劇場の前。公演の準備をしているようでした。

⑨北沢タウンホール

ここからは本多劇場グループ以外の劇場です。

小劇場B1のある建物は行政のいろんな施設が入っており、その2階に北沢タウンホールがありました。

演劇以外にも使える多目的ホールで、今は休館中とのこと。

このあたりで、疲労感に加え、本多劇場グループを制覇したところで小さな達成感もあり、もう帰ろうかなあと思ったのですが、、、笑

あと3つ!次の予定までもう少し時間もあるし…ということでもうひと歩き。

⑩しもきた空間リバティ & ⑪Geki地下Liberty

最初に気づかずスルーしてしまっていたのですが、駅前劇場のすぐ近くにあったしもきた空間リバティとGeki地下Liberty

同じ建物の4階と地下にあり、同じ会社が運営しているようです。

⑫アレイホール

最後はアレイホール。ここだけ、小田急線の線路を挟んで反対側にありました。

頑張って歩いてきたけれど、大きな看板がなくてなんだかよくわかりませんでした。。。笑
(右の茶色いドアはホールではなくギャラリーの入口らしい。)

おわりに

というわけで、12か所の劇場を回ってきました!すべて駅から徒歩圏内。多いですね。

サブカルの街でもあるということで、演劇以外にも楽しめる街なので、一日滞在してぶらぶらしながら公演をはしごしたりするのも楽しそうだなと思いました。

 

街全体として、昔ながらの建物が多く味がありますね。

今回初めて訪れましたがとても親しみやすい雰囲気でした。

少し古いですが、「演劇の街」下北沢について、本多劇場グループ代表の本多一夫さんについて、こんな記事を見つけました。

たった1人の夢から、下北沢を「演劇の街」にしてしまうなんて素晴らしいお話ですね。

本多劇場グループだけでも8つの劇場があり、数が多いだけでなく、1つの劇場に行けば他の劇場のこともわかるといった劇場間の繋がりが有効に機能しているのではないかと思いました。

今回私は劇場を見て回っただけですが、

  • 演劇人は下北沢に対してどのような思いを抱いているのか
  • 下北沢を訪れる一般の人は、演劇の街であるということを認識しているのか

というのが気になります。

また、

下北沢が「演劇の街」であるように、「音楽の街」といえば・・・?

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