音楽漬けの学生生活から、個人メディアを運営している会社員へ。激動の2018年を振り返って。

数日前。年の瀬に、全国各地へ散ったオーケストラサークルのOBが福岡に集まっていました。

現役の後輩も混ざってお酒を飲みながら思い出話に花を咲かせていると、後輩たちと最後に一緒にオーケストラをしていたのが今年2月のことだということに驚き。

 

そういえば、1年前の今頃はまだ大学院生で、年明けに控えたたくさんの本番の準備をしていたのでした。

もっとずっと遠い昔のようだけれど、あれも、これも、2018年のことなんだなあ。

 

ということで、今年1年間の振り返りです。

1〜3月*学生最後の本番ラッシュ

ありがたいことにたくさんのお誘いがあったり、企画が立ち上がったりして、音大生でもないのに3ヶ月間で8本の本番がありました。

 

一番大きなものでいうと、2月に開催したEnsemble Gran Gustoという企画オケ

企画オーケストラというのは、継続的に活動しているわけではなく単発の企画のために集まったオーケストラのことなのですが、九州の外では「企画オケ」ではなく「一発オケ」と呼ぶらしい?

運営メンバーとして会計をしながら、ラフマニノフ / 交響曲第3番の1stフルートと、ショスタコーヴィチ / 祝典序曲のピッコロを担当させてもらいました。6年間の集大成になったかな。

次に大きかったのは、こちらも2月にアンサンブルIrisという木管五重奏の演奏会

福岡の学生オケで出会った大好きなメンバーを集めて2016年に結成し、約2年間活動しました。楽しかったな〜。

 

その他、吹奏楽サークルの定期演奏会に参加したり、
カフェでトリオのコンサートをしたり、
スタバ博多阪急で演奏したり、
初めてのケルト音楽で学内のライブに出演したり、
オーケストラサークルのアンサンブル大会に参加したり、、、
福岡で過ごす最後の最後まで充実した音楽生活でした。

一緒に音楽をしてくれた周りのみんなに感謝です。

 

また、3年間活動していたミュージック☆ファクトリーの最後の公演が1月にあったり、実行委員会として参加していた日本フィルの九州公演が2月にあったり。

日本フィルでの井上道義さんと山根一仁さんとの一枚。

 

もちろん音楽だけではなく、1月に修士論文を提出して、3月に卒業式もありました。笑

九州大学芸術工学部・芸術工学府を卒業しました。

2018.03.31

 

4月*東京で会社員としての生活がスタート

さて、いよいよ4月。東京での生活がスタートしました。

入社2日目にして会社員生活は肌に合わないと感じつつ(笑)、会社の研修を受けながら土日はいろんなところへ足を運びました。

弾丸で静岡に行ったりも。

今だ!と思った瞬間を、逃さずに生きていきたい。

2018.04.30

 

5〜6月*いろんな方とお会いしながらメディアの構想を練る

東京生活にも慣れてきた頃、いろんな方とお会いする機会をいただきながら、私は何者なのか?という問いと向き合うことになりました。

特にそれを感じたのが、しおたんさん(@ciotan)の結婚パーティにて。

SNS越しに見たことのある方がたくさん会場にいらっしゃって、自分がいるのは場違いではないかと足が竦みました。

 

だけどそうやって悩んだおかげで『asunone』を作ろうと思い立ち、3日後にはJINというWordPressのテーマを購入して準備を始めました。

それから、会社での休憩時間や退社後に浮かんだアイデアをどんどんノートへ書き出して方向性を練り、福岡でお世話になったデザイナーにロゴやヘッダー画像を依頼しながら準備を進めました。

7月*『asunone』オープン

2018年7月18日、これからの音楽マネジメントを考える自由研究帳『asunone』が誕生しました。

 

そのときの想いはこちらに。

ブログを始めて1年。これから次のステップへ進みます。

2018.07.17

 

まだまだ小さなメディアですが、ここを作ったことでいろんな方からご連絡をいただき、新しい繋がりが広がりました。

私自身のためにも、慌ただしい日々で見失ってしまいそうな目標を思い出させてくれる大事な場所に。来年はもっと育てていきます。

8月*いろんな自分に折り合いをつけれずに落ち込む

新しいメディアを立ち上げ、これから頑張っていこうというタイミングで会社では配属が決まって環境が変化したり、実家に呼ばれて帰省したり、大学時代の友人と会ったり、大学時代にお世話になった音楽関係の方々とお会いする機会があったり。

バタバタとしていたらあっという間に日々が過ぎていき、せっかく立ち上げた『asunone』のことを考える時間をなかなか取ることができなくて悩みました。

 

それに、会社の人にはブログやメディアのことを教えてないし、大学時代の友人もちゃんと知ってる人は少ないし、それぞれの場面で自分を使い分けるのに疲れてしまって、どうしていいかわからなくなっていつの間にか落ち込んでいました

メンタルだけでなく体調も崩してしまって、数年ぶりに38度の高熱を出したりしました。しんどかった。。。

9〜10月*音楽活動を再開しつつ生活を見直す

やっぱり楽器を吹きたい。

そう思って、東京にいる大学時代の先輩後輩と2つの企画を立ち上げました。

1つは、一軒家をお借りしての室内楽コンサート。もう1つは、オーケストラサークルのOBを中心に集めた初見大会。

どちらも実験的な要素を盛り込んだ企画で手応えを感じつつ、会社員になると、大学生の頃と違って全力を注いで練習や準備ができないことにもどかしさを感じました。私の力量不足でもありますが。。。

 

また、当時の業務では何時に帰れるかわからない日々が続いていて、平日の会社と家との往復に危機感を覚えたり、気軽に楽器が吹ける生活をしたいと思ったことから、共用の防音室がついているソーシャルアパートメントへ引っ越しました。

人見知りなのでまだまだ住人との仲を深めることができていませんが、ときどきパーティに参加したり、朝会ったら「おはようございます」、夜会ったら「ただいま」なんて言える人がいるだけで、以前より心穏やかに生活できている気がします。

家賃も一人暮らしより安くなったし、地方から東京に来て心細いなっていう人におすすめしたい。

11〜12月*これまでの経験が繋がってきた

2つの企画が終わって新しい生活も整ってきたところで改めて、私は何のために東京に来たんだっけというところに立ち戻り、リスタートの気持ちで少しずつ動き出しました。

すると…

急にいろんなことが繋がって、なんだか視界が拓けてきたような気がします。

東京に来て、たくさん泣いて、やっと見えてきた今の気持ち。

2018.12.24

 

やっぱり私には、音楽とインターネット

それぞれの専門性を高めていきつつ、掛け合わせていきたい。

 

WITYの忘年会では初めてのLTの機会をいただきました。楽しかった〜!

2018年まとめ

閉塞感がありながらも心地良かった福岡での学生生活を終えて、東京で一人の社会人となった2018年。

ここに書ききれなかったこともまだまだたくさんあって、とても心が忙しい1年間でした。

 

私が東京へ来て、今の会社へ就職することを選んだのは、これからの人生でやりたいことの可能性を最大限に残すためでした。

それはつまり、選択を先延ばしにしていたようなもので。

 

なんだってできそうで、なんにもできていない自分。

来年は少しずつ取捨選択をして、わたしらしく、もっと先へ進んでいきたいと思います

 

最後になりましたが、今年もお世話になった皆様ありがとうございました!

来年もよろしくお願いいたします。

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